2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号
この委員会答弁と左の実施計画に書いてある遺骨収集は、ステージとしては同じものであるはずなんですね。しかし、こう並べたら分かると思うんですが、同じものにはやはり見えないんです。左はステップ二、遺骨収集、右の答弁がステップ一の調査にやっぱり見えてしまうんですよね、調査して検討するというふうに御答弁をいただいているので。
この委員会答弁と左の実施計画に書いてある遺骨収集は、ステージとしては同じものであるはずなんですね。しかし、こう並べたら分かると思うんですが、同じものにはやはり見えないんです。左はステップ二、遺骨収集、右の答弁がステップ一の調査にやっぱり見えてしまうんですよね、調査して検討するというふうに御答弁をいただいているので。
この原因でございますが、実は、こういった副大臣、政務官がこの答弁方、側に出席する場合には、当然全ての日程等について大臣官房総務課において情報を共有し、調整をしているわけでございますが、委員側として出席される、している場合におきまして、現状におきましては、他委員会との答弁調整は大臣官房総務課で情報を把握し、対応しておりますが、それ以外の、他委員会答弁以外の公務、対応につきましては、現状におきましては、
当初から、小さく産んで育てようというふうなことを私も考えておりまして、日々日々こういう委員会答弁の中でも、デジタル庁の仕事が増えていっているということもあると考えております。
河野大臣も、予算委員会、答弁機会もないのに縛りつけられている感を持って座っておられたかもしれませんが、ここ安全保障委員会におきましてではありますが、今回の十兆円の予備費について、これは私、権力側、つまり日本国政府から、日本の民主主義や日本国民に対する挑戦だというふうに捉えておりますが、河野大臣は、この予備費は適切なものだと捉えておられますか。率直な御意見を聞かせていただきたいと思います。
○柚木分科員 私も報道で見ているものなので、これはぜひ確認もいただきたいですし、もし、それぞれの判断だということを委員会答弁やあるいは会見等で、報道されているということは何らかの場所でおっしゃっているわけですが、おっしゃられたということであれば、これは私は、とんでもない、無責任な発言ではないかと思うんですよ。
○逢坂委員 そこで、森大臣にお伺いしますが、閣議決定の段階でこの五十六年答弁のことは承知していなかったと、これまでの委員会答弁を聞いていると、前回の山尾さんの質問に対しても、知らなかった、承知していないということを言っていますので、五十六年答弁を知ったときにどう感じましたか。これはまずいなと思いませんでしたか。
○蓮舫君 委員会の場で御答弁申し上げたことが私ども内閣府からの御説明事項であると答弁、あたかも国政調査権である理事懇談会の場所での説明が委員会答弁で修正されることを正当化するように私には聞こえましたが、これも説明不足や確認が不十分だったということでよろしいですね。
当て逃げの後の通報も許しがたいわけでありますが、衆議院の委員会答弁ではこの当て逃げを隠蔽して、週刊誌報道での指摘を受けて事実公表をした、こうした始末でございます。残念ながら、白須賀政務官、これ以上信用することができません。 なぜ、当て逃げを隠したんですか。隠蔽したんですか。お答えください。
この食鳥処理場の中で起こっていること、環境省は厚生労働省の管轄であるというふうに言われておりますが、厚生省は、過去の委員会答弁の中で何度も、動物福祉に関しては環境省の所管だ、つまり、責任は環境省にあるんだ、そういうことを訴えております。
学生の進路選択やカリキュラムへの大きな影響があると文部科学大臣も委員会答弁で認めたこの在学中受験の議論は、文部科学大臣の答弁されたところの代替的措置によって、利害関係者ではあるけれどもその一部にすぎない日弁連や法科大学院協会の意見を聞いただけでありました。 法科大学院協会からは、昨年九月に、条件付で了承をもらったということでありました。
その五党合意の同じ月、二〇一五年九月に閣議決定で、その旨を尊重するとしたということがあったようで、相手国との文書署名について、その先ですけれども、当時の宮澤防衛大臣政務官が、通常会だと思いますが、第百九十三国会の当委員会答弁で、日付でいうと平成二十九年三月十七日でございますけれども、「防衛省におきましては、内部規則を整備することで、自衛隊の現場レベルまで五党合意の趣旨の徹底を図ることができ、相手国からの
麻生大臣も二十七日の委員会答弁の中で、地方銀行からの預金流出は間違いないと言い切っておられました。にもかかわらず、政府のこうした懸念に対する具体的対策は地方銀行に丸投げです。 安倍政権は一億総活躍社会を目指すのではなかったのでしょうか。そうであれば、もう少し地方の声に寄り添うべきだと思います。地方銀行の衰退は、地元企業の資金繰りを悪化させ、産業の衰退にもつながりかねません。
昨年十一月に会計検査院から検査報告が取りまとめられる前の九月に、航空局長と理財局長が会計検査院の対応をめぐって意見交換をしていたことが衆参の委員会答弁で明らかになりました。特に、今回の意見交換で、報告書の総額を消すことが重要である等の会話がなされているとのことです。驚くべき内容です。 特に、今回の件は、会計検査院の独立性を脅かすものであり、存在意義が厳しく問われています。
麻生副総理兼財務大臣は、先週の金曜日の午後の委員会答弁で、ようやく財務大臣として、財務省としてセクハラを認めた。そして、昨日の予算委員会で、ようやく何となく謝罪、初めて何となく謝罪した。しかし、いまだ個人の見解と財務省の見解を使い分けているんじゃないかというふうな答弁も残っているわけですね。 麻生副総理は、個人としても福田前次官のセクハラを完全に認めたんでしょうか。
加藤大臣は、二月、この衆議院の厚生労働委員会、答弁をされています、二月の二十日、二月の二日。そして、一月の二十九日にも総理は答弁をしています。野村不動産で過労死があったということを、この答弁をしたときに御存じでしたか。
それで、さっき言った旅費の話なんですが、大臣が予算委員会で答弁された後の三月二日だったと思うんですけれども、毎日新聞が当時の秘書の方の証言として、旅費は後援会元幹部が負担した、こういうふうに裁判の法廷の中で、これ証人尋問なんですけど、証言していたというのが大臣の委員会答弁の後に出ています。 あの予算委員会の発言からもう一か月たっています。調査する時間は十分あったはずです。
きちっとしたそうしたデータは、その場で通告もさせていただいているわけですから、どういった質問をするかは伝えているわけですから、事務方の方からちゃんと提出していただけるように、こうやって委員会答弁で出てくるわけですから、これはちょっと、ちゃんと事務方の方にも御指示をいただきたいと思います。
大臣は、これまでの委員会答弁、十月十一日、参議院の予算委員会答弁で、「新平和安全法制、このPKOの駆け付け警護でございますが、これにつきましては、緊急やむを得ない場合に要請に応じて人道的観点から派遣をしている部隊が対応可能な限度において行うものでございます。
厚生労働大臣は委員会答弁等で度々、児童虐待の兆しとか疑いを早期発見して適切な保護あるいは指導につなげるとの観点から、歯科医師の先生方の協力というものは極めて大事と述べてくださっています。にもかかわらず、なぜこの法律に明記されなかったのか。
こちらからは、委員会答弁のために国会に行っているからこの日は無理だということで、理由もきっちり申し上げております。 それから、「報道ステーション」につきましても、総務省の記者クラブ、テレビ朝日の記者が、「報道ステーション」の制作者に対して、高市大臣はケイ教授から申し込まれた面談の日は国会、委員会対応で、それで面談できなかったということをちゃんと伝えたということでございました。